男性でも育児休業をとりやすくなった?育休取得率は?

育休取得率

サラリーマンをしている人であれば、男性の育休取得率が少ないことは容易に想像できますよね?

ちなみに、私がサラリーマンをしていた時の職場では、育休を取得した男性社員の話って聞いたことがありません。

周りの友人や知人でも、男性に限って言えば育休を取得した子はいないし、男性が育休を気軽に使える雰囲気の会社ってほぼ皆無だと思います。

その証拠に、厚生労働省が発表した「雇用均等基本調査(平成25年度)」によると、女性の育休取得率が76.3%なのに対して、男性の育休取得率は2.03%しかありません。

50人に1人しか育休を取得していません。

しかも、育休を取得している男性でも、その大半は数日から数週間程度のプチ休暇です。

会社で育休の規定が無い場合は?

そもそもオレの会社は育休の規定が無いから休めないんだよね!」と、思われているあなた!

育休は法律で定められているので、会社の規定のあるなしの問題は一切関係ないので、育休の条件を満たしていれば、例え会社の規定に育休に関する記述が無くとも、申請を拒むことはできません。

育休の取得条件は緩くなっている

これまでは、専業主婦(専業主夫)の家庭では育休を取得することができませんでしたが、育児休業制度が2010年に改正されたことにより取得することができるようになりました。

ですので、「奥さん(夫)が子育てしているならあなたが育休を取得する必要がないじゃない!」という理屈は通らなくなりました。

また、「パパ・ママ育休プラス制度」により、男性も育休を取得しやすい様に法律は改正されています。

そんなの関係なーい!

しかし、どれだけ育休の取得条件を緩くしても、企業が男性の育休に対して認知しなければ意味がありません。

育休を取得することにより出世に響くからとか、自分が育休を使って休むことにより仕事が回らなくなるので使えないって人も大勢いるでしょう。

どうすれば育休が取りやすくなるのか?

いくら法律で取得しやすくなっても、職場の中が制度を取得しにくい雰囲気だったら、よっぽど肝が据わっている人でなければ取得することは困難です。

ちなみに、育休を取得しない理由の一位は「職場の雰囲気」です。

どうすれば皆が育休を取りやすい環境になるのかを考えると非常に難しいです。

上司が育休を取得していれば自分も取得しやすいですが、若い上司ならともかく40代や50代の上司が育休を取得するってあまり有り得ないですよね。

そう考えると、それこそ国が育休取得を義務付けるぐらいしか解決方法は無いかもしれませんね。

  • 未だに男性は育休を取りにくい
  • 男性の育休取得率は2%程
  • 育休をフル活用している人はほとんどいない
  • 育休の取得条件は緩くなっている
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