ハローワークの求人からブラック企業が無くなる?

ハローワークの求人からブラック企業が無くなる?

青少年雇用促進法案が可決されたことにより、ハローワークの求人からブラック企業が無くなるという噂を耳にしたが、それは本当なのか?

結論から言えば、ブラック企業の締め出しに多少は効果があるかもしれませんが過度の期待は禁物です。

無条件で求人を掲載できなくなった

今までであれば、企業がハローワークに求人登録をする際は、必要事項を記入すれば無条件で求人を掲載することができましたが、ハローワークからブラック企業の烙印を押された企業は求人の掲載を拒否することが可能になりました。

ブラック企業の条件

青少年雇用促進法案で定められたブラック企業の条件は、残業代の未払いやパワハラ・セクハラなど、一定の労働関係法令を年2回以上違反した企業です。

1回でも違反したら締め出して欲しいですよね。

あくまで青少年の雇用を促す法案

あくまで青少年の雇用を促す為の法案になるので、その対象は新卒者のみです。

中途採用に関してはこれまで通り、どんな求人でも掲載されるので、私みたいな30過ぎたオッサンから言わせてもらえば青少年雇用促進法案なんて全く関係ない法案です。

そもそもブラック企業ってどんな会社?

私が以前勤めていた会社も会社名で検索をかければ真っ先に「ブラック」という言葉が出てくるほど、ブラック企業としては有名な会社でした。

ただ、実際に働いていたものから言わせてもらえば、残業代はキチンと支給されるし、理不尽な上司も会社のシステムも無かったし、仕事も激務じゃなかったし、一体何がブラック企業なのかよく分かりません。

残業代の未払いなどの違法行為をしていればブラック企業確定だとは思いますが、「仕事が激務」や「上司が厳しい」だけでブラック企業と認定するのはチョット違う様な気がします。

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公開日: 2015年5月30日
更新日: 2015年6月20日