学生で所得が少ない人は「学生納付特例」を利用しよう

学生納付特例

当サイトは失業者を対象にしたサイトになるので学生向けの記事を書くことに抵抗はありますが、会社を辞めて学生になる人も少なからずいると思うので、国民年金の免除制度の一つである「学生納付特例」について解説していきたいと思います。

失業して収入が無くなった場合の免除制度に関しては、「無職で生活が厳しい場合は年金を免除してもらおう」を参照して下さい。

日本に住んでいる20歳になれば国民年金の被保険者になるので、必ず国民年金に加入して保険料を納付しなければいけないと法律で決まっています。

これは会社員でも失業者でも主婦でも妄想癖のある中年男性(私)でも加入義務があります。

勿論、学生も!!です。

但し、国民年金の保険料は2015年度の場合で月額15,590円(一律)と決して安くないので、アルバイトをせずに真面目に勉学に励んでいる学生さんからしてみれば、収入が無いのに保険料を払うことは困難でしょう。

そんな学生さんの為にあるのが「学生納付特例」です。

学生納付特例とは?

学生納付特例とは所得が無い(少ない)学生を対象にした年金の免除制度で、申請して承認されることにより国民年金保険料の納付を最大で10年間先延ばしにできる制度です。

大きな恩恵としては、免除されている期間も年金を受け取るために必要な「受給資格期間」 に算入される所です。

先延ばしされるだけ

免除されると言ってもあくまで納付期限を先延ばし(猶予)にできるだけなので、その免除された期間は年金額に反映されません。

年金額については、「国民年金の支給額は?」を参照して下さい。

但し、免除を受けてから10年以内であれば追納することが可能なので、65歳から貰える老齢基礎年金の受給額を少しでもアップさせたいのであれば就職してお金に余裕ができた時にでも追納することをオススメします。

但し、免除を受けてから3年が経過すれば、保険料額に経過期間に応じた加算額が上乗せされるので追納の保険料はアップします。

ちなみに、追納すれば全額納付した場合と同じ年金額を受け取れます。

所得の基準は

118万円+(扶養親族などの数×38万円)+社会保険料控除など以下(本年度の所得基準)

月10万円程度なので、ガッツリ働いていなければ大抵の学生さんはクリアできると思います。

学生って?

高校・大学・短大・専門学校・専修学校・高専など・・・

夜間、定時制、通信も含まれるので、皆さんが想像する学生はほとんど全てが対象になると考えて頂いて結構です。

※習い事レベルは対象外

申請方法

申請書を住民票を登録している市(区)役所に提出して下さい。申請書は市(区)役所にあります。

申請すればあとは役所が勝手に審査してくれるので、もし審査に通れば承認通知書が自宅に送られてきます。

申請は毎年行う

一度申請して承認されれば終わりでは無く、学生納付特例を受けるには毎年(7月~翌年6月)申請しなければいけません。

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公開日: 2015年4月24日
更新日: 2015年6月19日