求職者支援訓練の申込み手順。手続き方法

求職者支援訓練

よし!!求職者支援訓練を受講して再就職するぞ!!」と思い立って、まず真っ先にしなければいけないのが求職申込みです。

求職申し込みは職業訓練だけでは無く、失業手当の給付や職業相談や仕事の紹介をしてもらう際にも必要になるので、会社を辞めたら真っ先に手続きを済ませて下さい。

(在職中でも退職意思があるなど条件を満たせば申込み可能)

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求職者支援訓練の申し込み手順

1.求職申込みをササッと終わらせる

まずは、あなたが今住んでいる住所を管轄しているハローワークに行って求職申込みをすることになります。

ハローワークの窓口で求職者支援訓練を受講したいと伝えれば「求職申込書」を記入して下さいと言われるので、指示に従って記入しましょう。

自分のこれまでの学歴や職歴、希望職種や希望月収など記入する欄があるので記入して下さい。

記入項目は多いので時間はかかりますが記入例があるので、それほど迷うことは無いと思います。

求職申込書に関しては、「失業手当の給付手続きはハローワークで行う。必要書類は?」で詳しく説明しています。

求職申込書を提出すると「ハローワークカード」が配布されます。

ハローワークカードはハローワークで職業相談をする際に必ず必要になるので、無くさないように大事に保管して下さい。(私は財布の中に入れていました・・・)

2.訓練コースを選択する

自分で探すも良し、ハローワークの職員に自分の希望を伝えて相談しながら探すも良し、とにかく自分が受講する訓練コースを選択して下さい。

コースを決めると「受講申込書」が手渡されるので受講目的や求職活動の状況など必要項目を記入します。(現時点ではまだ記入しなくても大丈夫)

どういった訓練コースがあるのか分からない人は「求職者支援訓練の探し方」を参考にして下さい。

3.見学してみる

訓練校の見学は強制では無いので、別に必要ないと思えば見学する必要もありませんが、面接時に見学の有無について聞かれることもあるので、どういった雰囲気で授業が行われているのか確認する為にも見学しておいた方が無難です。

当然、見学している方がやる気が見えるので合格しやすいです。

4.受講申込みをする

受講申込書の記入が終れば、ハローワークに行って受講申込みを行います。

ハローワークで受理された受講申込書は、訓練校に持参、もしくは郵送にて提出します。

受講給付金の申請をされる方はこの時に一緒に申請します。

受講給付金の申請に関しては「職業訓練受講給付金の申請。手続き方法」を参照して下さい。

5.選考

ほとんどの訓練校で面接試験が実施され、訓練校によっては筆記試験や実技試験も併せて実施されることもあります。

試験対策については、

辺りを参考にして下さい。

結局、何回ハローワークに行けばいいの?

  1. 求職申込み
  2. 訓練コースの選択(職業相談)
  3. 受講申込み

最低でも3回はハローワークに行かなければいけません。

但し、訓練校の申し込み期限が迫っているなど、場合によっては求職申込みを終えてからすぐに受講申込み出来ることもあるので、もう申込みが間に合わないと諦めずにまずはハローワークに電話して相談してみましょう。

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