産休や育休後すぐに会社を辞めるは非常識?法的に問題は?

裁判所

私は独身男性なので、正直な所、育児休暇や産前産後休業に関してそれほど興味がありませんが、ヤフー知恵袋などの投稿サイトを見ていると、産休や育休の恩恵(出産手当金や育児休業給付金)を受けた後に、すぐに会社を退職することを目論んでいる人って結構いるようです。

確信犯では無くても、生まれてきた子供の健康状態が悪くて付き添わなくてはいけなかったりだとか、保育所がなかなか見つからない場合など、やむを得ない事情で退職してしまう人もいるでしょうが、そもそも産休や育休後すぐに退職するのは法的には問題無いのでしょうか?

問題ない!

通常の退職手続きと同様に、退職する2週間前までに退職願を提出して退職意思を伝えれば、問題無く退職することができます。

会社から手当を支給されていた場合

会社に対して「育休後に仕事頑張ります!!」と言って、会社から手当を支給して貰っていたにも関わらず、産休・育休後すぐに退職してしまった場合は、その貰った手当を返却しなければいけない可能性が出てきますので、就業規程を確認してみて下さい。

(まー、大丈夫でしょうが・・・一応・・・)

法的な処罰はない

そもそも産休は「母体保護の為」、育休は「子を養育する為」に作られた法律なので、その後の生活については何の縛りもありませんので、育休後職場に復帰して稼ぎまくるも良し、育児に専念するも良し、ギャンブルで給付金を使いまくるも良し(?)、何でもありです。

モラルに反するとだけ付け加えておきます

法律に触れないと言っても、会社に対して「育休後バリバリ働きます!!」と言いつつ、恩恵を受け終わったら手のひら返しで会社を退職することは、一般常識で考えてもあまり良い行為ではありません。

んじゃー、育休後3ヶ月だけ働けば良いのか?4ヶ月ならどうだ!」と言われればキリが無くなるので何とも言えませんが、出来るだけ会社に相談して、双方が納得いく結論を出してもらいたいものです・・・

会社はあなたが復帰した時のことを考えて受け入れ態勢を整えてくれているのですから。

以上、独身男性のつぶやきでした。

  • 産休や育休後すぐに会社を辞めようと思っている人は多い
  • 法的には問題ないがモラルに反する
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公開日: 2015年2月13日
更新日: 2015年6月19日