ハローワーク経由で転職できる人ってどれぐらいいるの?

私は現在失業中で、ハローワークで求人を探していますが、なかなか良い仕事が見つかりません。求人はこんなにあるのに、自分が面接に行きたい会社はいつも3人以上面接者がいて争奪戦になります。(そして落ちます・・・)ハローワーク経由で転職できる人ってどれぐらいいるんですか?

ハローワーク経由で就職する人は求職者全体の25%ほど

ハローワークで仕事を探す人はそれほど多くない

厚生労働省が調査した平成24年のデータによると、その時期に就職した方の約25%がハローワークを経由して就職しています。

ちなみに、リクルートのリクナビネクストなど民間の職業紹介会社を利用して就職した方が約35%なので、公的機関より民間会社を経由して就職を成功させている方の方が多いです。

しかも、これはもう6年の前のデータになるので、2018年現在、民間の職業紹介会社は調査時に比べると多くなっているので、その差は更に広がっていると予想されています。

ハローワークで仕事を探す方は高齢者が多い

実際に近所のハローワークに行って、パソコンで求人を探している方を見てもらえば分かりますが、ハローワークで仕事を探している方の多くは40代以上の高齢者です。

私も20代後半の時にハローワークで仕事を探したことがありますが、ほとんどが年上の方で少し場違いな感じがしました。

その理由としては、

  • 高齢者は求人サイトを使わない(使えない)から
  • 若者はハローワークの求人に対して良いイメージを持ってないから

大きな理由はこの2点だと考えられます。

ハローワークで仕事を探すのに適している方

  • 地元の求人を探している
  • 給料にそれほどこだわりがない
  • とりあえず就職したい
  • 学歴やスキルに自信がない

ハローワークの求人と転職サイトの求人を比較すると、ハローワークの方が待遇面で劣っていることが多いです。企業規模も小さい求人が多いので、ハローワークの求人に良いイメージを持っていない若者が多いのも事実です。

待遇が悪いということは一見デメリットに見えますが、その分、競争率が低くなるので就職しやすいとも言えます。

質問者さんの様に、面接者がいっぱいいて競争率が高くなると思うかもしれませんが、転職サイトに応募する求職者に比べると学歴やスキルの面で劣る可能性が高いので、面接者が多いからと言って採用されにくいとは限りません。

また、転職サイトに求人を載せる際は、当然、掲載料がかかってきますが、ハローワークに求人を載せるのは無料なので、地元の中小企業でも求人を掲載されやすいです。

無料で掲載できることから、本当は人材を求めていないのに求人を出しているいわゆる「カラ求人」が問題にはなりますが、特に田舎の地元求人を探している方は、ハローワークを利用するのも一つの手です。

ハローワークに多い「カラ求人」の特徴・見極め方

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